関東は雪が降りにくいけど・・・

今日、出かけようと思って外に出たらなんと雪！


しかも結構つもてっる・・・


このレベルの雪が関東の平野地で降るのは珍しいなあと思いつつ
近くのコンビニにチョコを買いに行きました。


それにしても関東の都市部はなぜ雪が降りにくいのでしょうか。


もちろん、気温が高いという理由も考えられますが、
他にも理由がありそうです。


基本的な冬型の気圧配置は、西高東低といって、
西側に高気圧、東側に低気圧があります。


高気圧は時計回りに中心から外側に向って風がふきます。（上昇気流）
低気圧は反時計回りに中心に向って内側に向かって風がふきます。（下降


そうなると、その間の地域は北風が吹くことになります。


関東地方は、日本アルプスや新潟や群馬あたりの山々に囲まれています。
日本海からの湿った空気がそれらの山々にぶつかって、日本海側では大雪になります。


逆に夏には、太平洋高気圧からくる湿気を含んだ南風が流れ込んで
かなり蒸し暑くなります。


まあ、専門家ではないから詳しいメカニズムはわからないけど、
だいたいこんな感じかなーって思ってます。


夏場はガリガリ君なんかをかじりながら、早く冬にならないかなー
とか考えるのですが、


今は、そんな夏が恋しいです。


でも雪が降るとなんだかわくわくしませんか？

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