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ためしてガッテン 頻尿 心臓の病気 [ためしてガッテン]

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「おしっこ近い」に潜む危険

トイレの回数が多い場合、心臓に危険があったりすることがあるらしい。

心臓が危ない頻尿があるという。

このタイプの頻尿は、ヘタに薬をのむとマズイ。

その頻尿の見分け方、対策はいかに。


加藤さんの場合、ちょろちょろと出て一日10回

小川さんの場合、回数こそ2回普通だが、呼吸がはぁはぁいって苦しい。


加藤さんの場合は、よくある頻尿で、過活動暴行や前立腺肥大で、命にかかわることはない。

小川さんの場合、心臓が肥大していた。


夜のトイレの回数はというと、

加藤さんも小川さんも4回ずつ

しかし、小川さんは昼間2回で夜だけ頻尿である。


では、なぜ夜だけの頻尿の場合心臓がヤバいことになっているのか。


健康な人の場合、夜はおしっこを減らすという指令が脳から伝わるが、

心臓がヤバい人の場合、おしっこを減らす指令を邪魔するおしっこをつくるホルモンを
心臓が出す。

心臓は苦しいからそのホルモン、指令を出す。


では、なぜ心臓が苦しいのか。

それは血液が多すぎる状況になっているそうだ。

血液が多すぎて苦しいから、早くおしっこを出してくれというヘルプを出す。


そこで解消法
夜の頻尿を解消するのに美脚がカギを握っている??

一通美脚メニューをこなした人は、ふくらはぎのむくみが解消される。

むくみとは、重力の影響で、ふくらはぎなどに水分などがたまることだ。

ふだん、 足がむくむ人が、足がむくんだまま夜横になると、
足の方にたまった水分や血液が、心臓の方に行ってしまう。
その結果、心臓がくるしくなって、おしっこをドンドンだせと指令を出してしまう。

隠れ心不全のサインの場合もある。


夜間尿料が一日の3分の1を超えるようだったら要注意だ。

BNP(おしっこをたくさん出そうとするホルモン)の数値も血液検査でわかる。

利尿剤を使って、心臓の負担を減らす方法もあるらしい。


元阪神のミスターヘッドスライディング亀山選手も頻尿に悩んでいるらしい。

亀山選手の場合、睡眠時無呼吸症候群で頻尿だ。

無呼吸症候群で、胸腔内の圧力が低下すると、心臓が膨らむ。そして
心臓への血液が増加。
その結果、おしっこを出そうとするという。


最後に、

寝る前に飲む「宝水」を控えた方が良いケースがある。

脱水状態。すなわち熱中症や脳梗塞には良い。

しかし、夜おしっこが良く出る人は、脱水状態ではない。

だから、むりして飲まない方が良いということです。


いやー頻尿もあなどれないですね。

みなさんは心当たりありませんでしたか?
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